今回は、Youtubeで公開している動画の内容について少しお話します。
もう去年ですかね、
それくらい前に信号機のプラモデルにLEDを仕込んで、
そのLEDをArduinoで点灯制御しました。
その時の動画編集をいまさらながら完成させたので、
是非ご覧いただきたいということで、
記事にしてみました。
本物さながらの信号機の作り方が理解できる。
Youtubeチャンネルにさまざまな動画を上げています。
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まずは開封動画となぜこれを始めたか?からスタート。
開封はそんなに面白いものじゃないですが、
なんでこの企画を始めたか?について序盤でお話しています。
内容物を細かく解説しているので、
改造して点灯させるまででもない場合でも参考にしてもらえると思います。
組み立て編。信号機のプラモデルを組み立てる。
次に信号機のプラモデルを説明書通り組み立てたり、
途中でLEDを取り付けるために穴あけ加工なんかしています。
最後のほうで信号機に取り付けたLEDをArduinoにつないで、
点灯確認しています。
配線の仕込みは結構工夫しています。
この方法が正解ということではないですが、参考にしてもらえると思います。
点灯制御編。LEDをArduinoで制御する。
最後に、
信号機に組付けたLEDの点灯・消灯を
Arduinoで制御しています。
どのLEDがArduinoのどのピンに接続したか忘れたので、
序盤はALL HIGHにした状態から、
1つずつLOWに落として、どのピンがどのLEDと対応しているか確認しています。
中盤では、状態遷移についての解説もしています。
この状態遷移は重要な考え方なので、
知識として知っておくだけでも損はしないです。
終盤では、状態遷移に合わせてそれぞれの状態を
ブロックに分けて実際にプログラミングしています。
順番通りに進めていけば、プログラミングがほとんど初めての人でも
何となく理解できると思います。
今回のまとめ。
今回は、信号機のプラモデルを改造して、
LEDの点灯・消灯で本物さながらに制御してみました。
3部制にしていますが、
初めから視聴していただくことで
あなたにも実現できるかもしれません。
もし何かわからないことが合ったら、
この記事のコメント欄でも、お問い合わせフォームでも
連絡くれればお返事いたします。
コメント
信号機のプラモデルなんてのもあるんですね
信号機と車のプラモデルがあればもっと遊べそう。
けいすけさん
コメントありがとうございます。
車も自動で道路を走らせるような仕組みを作れば町が作れそうですね!