こんには。ほっぴーです。
今回は、メカニカルキーボードについての記事です。
まず、「メカニカルキーボードってご存じですか??」
主にPCゲームをする方に人気のある耐久性のあるキーボードのことです。
最近では事務仕事でも愛用されてる方も多いです。
そんなメカニカルキーボードですが、軸と呼ばれるスイッチに種類がたくさんあることは
ご存じでしょうか??
実はこの軸と呼ばれるスイッチの種類によって、まったく打鍵感が変わるのです。
この軸は特徴がいくつかあり、自分の好みで選ぶ必要があります。
わたしは、青、赤、茶、黒の4種類のキーボードを購入して打ち心地を経験しています。
「え、でも触ったことないのにどうやって選ぶの??」
というあなたのために面白いものを発見したので紹介します。
メカニカルキーボードを試して、自分好みの軸を知る方法がわかる。
Youtubeチャンネルにさまざまな動画を上げています。
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メカニカルキーボードの軸ってそんなに種類があるの??
代表的なメカニカルキーボードの軸は、
青、赤、茶、黒
のように色で表現されます。
なんで色で表現されるのかというと、スイッチの軸の色を指しています。
軸の色が違うだけかよ。と思うなかれ。
スイッチ自体のばね圧や、押し込んでキー入力されるまでのストロークなど
様々な違いがあります。
先ほど代表的なメカニカルキーボードの軸の種類を上げましたが、
実は世界的に有名なCherry社の販売している軸だけで、なんと
12種類(2021年10月2日時点)
存在しています。ロープロファイルと呼ばれるキー自体の高さが低いものなども含まれますが、
ここまで種類があると、片っ端から試していくのにお金がいくらあっても足りません….
12種類それぞれ採用しているキーボードを探すのが難しいですが、
(もちろんスイッチ単体を購入できるならそれでも大丈夫です)
すべての軸を試そうと思ったら1セット1万円だったとしても12万円も必要になります。
ちょっと現実的ではないですよね….
どんな軸がメカニカルキーボードにはあるの??
この記事執筆時点の情報ですが、
代表的なメカニカルキーボードとして有名なのが、
青軸、赤軸、茶軸
です。
青軸
青軸はキーを押し込むとあるところでパチンと音が鳴るイメージです。
オフィスで使用すると周りの人がノイローゼになること間違いなしなので、
周りに人がいないようなところで使用することをオススメします。
赤軸
赤軸は、青軸と異なり、派手な音はしません。
リニアスイッチと表現されるように、押し込んでいくときの押圧が一定なのが特徴です。
必要な押し込み圧もこの3つのメカニカルキーボードの軸の中では軽量です。
茶軸
茶軸は、タクタイルスイッチと表現されるように、
あるところで押圧が重くなります。重くなるといってもちょっと抵抗が増える程度で、押せなくなるほど重くなるわけではありません。
赤軸と同様、派手な音は出ません。
本題:とりあえずどの軸が好みか触ってみたい
ここまで読んでもらっただけで、
メカニカルキーボードの軸の特徴は様々なのがわかってもらえると思います。
それでは一気に試す方法はないのか?
という話ですが、お金のかからない方法としては、
メカニカルキーボードを販売している店舗に実際に行って触ってみることです。
買わなくても触れますから、無料で試すことができます。
ただもちろんあなたの家の周りに取り扱っている店舗があればの話です。
大都市でもない限りあまりこの手の商品を扱っている店舗は少ないです。
しかも大都市であっても上で紹介した3種類くらいがせいぜいではないでしょうか??
本当にあなたの感覚に合ったキーボードを入手する方法は、ネット通販になると思います。
ただネット通販だと自分の感覚に合わなかった場合つらいですよね….どの軸が自分に合うんだろう…
無理に使ってもいいですが、本当に自分に合ったメカニカルキーボードの軸を
使えていないというのはストレスです。
ではどうしたらいいか??
解決策:キースイッチの集合体を買って試してみる
発想の転換ですが、メカニカルキーボード本体を買う前に、
実際にメカニカルキーボードの軸単体で試してみればいいんです!!
こんな感じでネット通販でも各軸を1個単位で取り付けている便利アイテムがあります。
これを一つ購入すればあなたに最適なメカニカルキーボードの軸が見つかるはずです。
このアイテムがあれば実物を触れるし、メカニカルキーボードの軸違いなど買う必要がなくなります。
安いものではないですが、あなたに合った最適な軸を選べるようになると考えると、
高い買い物ではないと思います。
むしろ手当たり次第にいろんなメカニカルキーボードを購入よりもよっぽど安上がりです。
まとめ
今回はメカニカルキーボードの軸について、家の近くで試せないあなたに向けて
解決する方法をご紹介しました。
実はわたしは、赤軸、茶軸、青軸、静電容量無接点と所有しておりまして、
最終的には静電容量無接点に落ち着きました。
ちょっと高いので誰にでもオススメできるものではないのですが、
将来記事にしてみる予定です。
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